2019年春アニメ 【ぼくたちは勉強ができない】の見どころは！？
はい、どうもぼっちです！
今回は、成人してからも生粋のジャンプ派であり、純粋無垢な少年でもある僕が、ジャンプ超人気青春ラブコメ漫画【ぼくたちは勉強ができない】の魅力を徹底的に語っていこうと思います！
【ぼくたちは勉強ができない】の見どころ特集！
【ぼくたちは勉強ができない】ってどんな作品？
この作品は、家が超貧乏で家計を救うために、学費がかからない特別VIP推薦をとり、大学を卒業し、稼げる職業に就職する！という野望を抱く超健気な男子高生唯我成幸を応援する作品です！
・・・・・・嘘です、ごめんなさい！
主人公が特別VIP推薦を受けられる条件として、【機械仕掛けの親指姫】緒方理珠と【文学の森の眠り姫】古橋文乃の2人を希望する大学へ進学させることを課せられました。
二つ名がついている女子高生なんて中々いませんよね。笑
2人とも得意分野では、他者の追随を許さないほどの才能を発揮しているにも関わらず、自分が最も苦手としている分野の大学・学部を希望している状態であり、合格する可能性は、かなり低い！というところから物語が始まります。
もちろん、この記事が公開されているころには、アニメ放送が開始しているので、もうそれぐらいは知っている！といった方も多いと思います。
しかし、彼女たちが苦手な進路を志望する理由、成幸くんが勉強を教えると決意した理由が奥深いんです！
もちろん、冒頭で語られたことも真実ではあるのですが、物語が進んでいくにつれて、主人公たちの過去や信念みたいなものが徐々に見え始めるところが、見ていてシンプルでありながら飽きることなく見続けられる面白さと奥深さを演出しています。
【勉強】という誰もが経験したことのある事をテーマとして、【恋愛】という青春の代名詞を掛け合わせる斬新な切り口でありながら、作品の雰囲気自体は王道ラブコメそのもの！というのがこの作品の凄いところでもあります！
登場人物が魅力的！
人気の作品に共通することが、登場人物が魅力的！ということですね。
そして、この作品もやはり登場人物が魅力的です。
主人公の唯我 成幸は超貧乏でありながら、努力家であり、性格も変にひねくれずに素直な善人。できない科目もひたすら勉強して克服していく姿は、とても好感を持てます！
そして可愛いヒロインがなんと5人もいます！
文系の天才古橋 文乃。彼女は清楚系ヒロインですね。笑
個人的には、清楚系のヒロインが好きなんで一番推しています。笑
原作では、主人公と他のヒロインを結ばれるように色々気を利かせたりしていたんですけど、ある出来事をきっかけに主人公に対して好意を抱くようになる！みたいな王道の展開があったりして、一気にメインヒロインとしての頭角を表してきます。
裏の一面があったり、友人を思う優しさを持ち、貧乳である。
うん、完璧なヒロインですね！笑
理系の天才緒方 理珠。ザックリいうと、天然ショートカット巨乳美少女です！笑
文乃とは違い、将来の目標が物語の最初の方から分かっていて、つい応援したくなるヒロインです。天然で成幸くんと読者である僕たちを萌えと可愛さで殺しにくる恐ろしい子です！
うどん屋の娘で、実家の手伝いと勉強を一生懸命に頑張る姿が応援したくなる魅力を持つヒロイン筆頭です！笑
物語が進んでくと新ヒロインとして登場する武元 うるか。上記の２人は勉強の天才であるのに比べて、勉強は苦手ですが水泳の天才という運動面の才を持つヒロインです。
物語当初から成幸くんへの恋愛感情を持っている描写が多く、積極的にアプローチしている姿が、他の２人の恋愛感情を気づかせるきっかけになったり、良くも悪くもメインヒロインの１人として物語に大きく関わってきます！
活発な性格で、作中ではハイテンションでいることが多いなど明るい性格が好きな人にはドンピシャなヒロインです！
そして個人的ヒロインNo.1！桐須 真冬先生です！
登場当初は、冷酷な人だと思っていたんですけど登場回数が増えていくにつれて、意外な弱点であったり、冷たいと思っていた性格が実は、生徒を心から思っての態度だった！なんてシーンが出てきた時には、目から大量の汗が流れました！
しっかり者の先生であり、自分しか知らないようなズボラな性格があったり、ギャップ萌えの極致と言っても過言ではないぐらい可愛いヒロインです！
もう１人、超可愛い先輩系ヒロインがいるんですが、アニメ自体がそこまで行くのか分らないんでちょっと書かないことにします。
でもめっちゃ可愛いヒロインなんです！！
ちなみに、最初に紹介した３人は、それぞれの分野の天才だからか、メインヒロインだからなのか分らないんですけど理系・文系・文武両道の文字をとって理・文・武が名前のどこかに入っています。
ここに注目！！
青春ラブコメの定番
やはり青春ラブコメの定番ともいえるラッキースケベ。通称ラキスケ。
もちろん、この作品でも登場しますとも！
魅力的なヒロインのちょっと艶めかしい表情やポージングが最高なんです！！
少年マンガなんで、そんなに極端なセクシーシーンはありません。
けれど普段のヒロインと違う表情を見られるので注目して見ていただきたいですね～。
主人公の魅力
主人公が感情の機微に敏感だったらすぐに作品がハッピーエンドで終わってしまいます。しかし、鈍感すぎても腹が立つ。（理不尽）
この作品の主人公は、ちょうどいい鈍感さを有しているので腹も立たず、物語も上手く進展していくという超ハイブリット鈍感主人公なんです！
更に、努力家である一面も描かれているので応援したくなります。
ラブコメを見ていて応援したくなる主人公がいる作品は、超人気作になり、長期連載の作品になる可能性が高い傾向にあるので今後にも期待できますね。
まとめ
今回は、【ぼくたちは勉強ができない】の見どころを語ってみました！
アニメが始まって、人気に拍車がかかる超人気作。
作品自体も面白いので、アニメ化されてどう表現されるのか。
これからも目が離せません！
ジャンプの看板作品として、これからも大きな飛躍に期待です！
あとがき
最近、書いているときに思うんですけど、上手くまとめられず長い文章になってしまうのが最近の悩みです笑
伝えたいことと、語彙力が上手くかみ合わなくて長い文章になってしまいます。
今後は、文章力を頑張って向上させることが目標ですね！
ぼっちが本気でダンまちを考察してみた！⑥ ロキ・ファミリア （中編）
どうも、ぼっちです！
今回は、前回に引き続き【ロキ・ファミリア】について考察していこうと思います！
中編は【ロキ・ファミリア】の役割と外伝のストーリーがどのようになっていくのかを書いていきます。
ネタバレ注意！
今回の考察は、原作、外伝のネタバレ要素を含みます。
原作、外伝未読の方は、あらかじめご了承ください。
目次
【ロキ・ファミリア】
ロキ・ファミリアの役割は？
本編の役割
本編での役割は、文句なしの最強ファミリアの一角。
【異端児（ゼノス）】編では、主人公たちの前に立ちふさがり、軽く絶望をお見舞いしてくれていましたね。笑
本編の方では、あまり戦闘シーンが描かれず、具体的な強さはわかりませんでした。
もちろん、ミノタウロスを一撃で葬るアイズやもうひとつの最強ファミリア【フレイヤ・ファミリア】の奇襲を防ぐアイズなど物語の端々に力の一端を垣間見ることはできます！
主人公たちが目指すべき場所に立っている彼らの存在は、物語が進んでいくにつれて手が届きそうな位置まで近づいてきています！
今後【ヘスティア・ファミリア】との協力関係を結ぶことは、ほとんど間違いないでしょう。
そうなったときに【ロキ・ファミリア】以上に頼れる存在は、なかなかいません！
【ヘスティア・ファミリア】にダンジョンの情報や共通の敵の情報を共有したりと、物語の規模はどんどんひろがっていくことでしょう！
外伝での役割
外伝の主人公アイズが所属している【ロキ・ファミリア】。
そんなファミリアの団員達は、本編における【ヘスティア・ファミリア】やベルのパーティーメンバーのような立ち位置です。
つまりは、超メイン級の登場人物！
そして、登場人物がほとんど第二級冒険者以上という点で、対する敵が強大であることも外伝の特徴ですね。笑
都市の存続に直結するような異常事態に対応する主人公！というのが外伝での役割でしょう。
ロキ・ファミリアに新たな同盟！？
旧 同盟（被害者の会）
外伝で、ロキ・ディオニュソス・ヘルメスが治める三つのファミリアは、エニュオの正体について、情報を共有しあう同盟であり、外伝11巻の【クノックス】攻略戦では、お互いに主力を出し合い、【闇派閥（イヴィルス）】を壊滅まで追い込みました。
しかし、【闇派閥（イヴィルス）】はエニュオとは何の関係もない存在である事を知るり、その直後に真のエニュオの勢力によってディオニュソスは天界へ送還させられました。
その結果、【ディオニュソス・ファミリア】は壊滅。事実上、被害者の会は消滅しました。
新 同盟（チビ・ペタ同盟！）！？
本編と外伝の時間軸が交差した最新刊で、ベルはLv.4。ベルのパーティーメンバーであるアイシャもLv.4であり【ヘルメス・ファミリア】所属。
ヴェルフという強力な魔剣を作り出せる鍛冶師と指揮官として凄まじいスピードで成長しているリリ。
レーダーの役割をこなせる命、疑似レベルアップという破格の魔法を持つ春姫。
優秀な人材が育ってきている【ヘスティア・ファミリア】との同盟は、最強と名高い【ロキ・ファミリア】といえど戦力として迎え入れたいはずです！
そこに、以前から同盟を組んでいる【ヘルメス・ファミリア】、深層遠征を共に行った【ヘファイストス・ファミリア】。
この四つのファミリアで同盟を結んで、事態に対処するのでは？と考えています！
物語が進んでいくにつれて、本編・外伝ともに最終目標はダンジョン最下層の攻略、そして隻眼の竜の討伐になると思うので、戦力的にこのぐらいの大派閥同盟がないと実現不可能に感じられます。
他にも、【ガネーシャ・ファミリア】や【フレイヤ・ファミリア】。大穴でいえば三大冒険者依頼の経験者である【ポセイドン・ファミリア】も可能性は残っていますね！
過去、最強ファミリア【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の両ファミリアの全盛期ですら到達しえなかったダンジョン最下層。そしてそんなファミリアが壊滅したほどの強敵【隻眼の竜】。
この二つを達成するのは、本編主人公であるベル君以外にありえない！
しかし、現状の【ヘスティア・ファミリア】だけでは絶対に達成できないでしょう。
無理やり達成させたらベルの今までの頑張りが全部なくなってしまいます！
そこで、外伝主人公であり、最強ファミリアである【ロキ・ファミリア】と同盟を結んで共に戦う！みたいな流れが来るのでは？と考えます！
外伝はどのように進んでいく？
ダンジョン最下層の攻略
やはりダンジョンの最終目標は、ダンジョン最下層の攻略ですね。
本編で初めて言及されたダンジョン最下層の存在。
外伝でもそこに大きく関わってくるのは間違いありません！
しかし、一体どこが最下層なのか。
全く見当もつきません。それに59階層から下は未到達階層。完全に手探りの状態から攻略を進めると考えると、あと何十階層も続いているとは考えられません。
おそらく60階層もしくは72階層です！
物語が徐々にクライマックスに向かっている外伝を考えると、60階層で【隻眼の竜】の討伐に必要な情報、武器が待ち受けている可能性が高いと思います。
では、なぜ72階層も候補にあるのかというとLv.7までは、レベルが上がることがわかっている中で、果たしてLv.7になるためには60階層では足りないのでは！？と思ったからです。（オッタルさんはマジでわからないです笑）
そして一番大きな理由としては、僕がまだまだダンまちの世界を見たいからです！！
不純な動機ですけど可能性自体は、結構高いと思います。
中層以降のダンジョンでは、地形ごとに名前がついているので60階層以下のダンジョンにも名前が付けられる共通する地形があるのでは？と考えたときに、まだまだ先があると確信しました！
60階層が有力候補と言ったのは、物語の主軸をダンジョン最下層の攻略に置くのか、【隻眼の竜】に置くのかを未だに考えきれずにいるからです。笑
個人的には、まだまだ階層は続いて、72階層の最深部にダンジョンの秘密、モンスターとは何なのかが分かる展開になるのではないかと思っています。
そして、それをきっかけにアイズのモンスターへの憎しみが徐々に薄れていくのでは？とニヤニヤしながらこの記事を書いています。
【隻眼の竜】の討伐
【三大冒険者依頼】の最後の一つ、【隻眼の竜】の討伐。
たびたび本編、外伝でその存在が語られていますが、実態は未だはっきりとはしていません。
しかし、作中の主人公たちとは、因縁が深そうですね。
アイズは、【隻眼の竜】に両親を殺されたのでは？と推測しています。
最初は、アイズの両親が【ゼウス・ファミリア】と【ヘラ・ファミリア】の団長の子供なのでは？と考えていたのですが、時系列を整理しているとあり得なくもないけど、1歳の記憶をそこまで覚えているか？と思い、アイズの両親は【ゼウス・ファミリア】などとは関係ないファミリアに所属し、世界を守るために【隻眼の竜】と戦ったと考えた方が自然だと思い、推測が出てきました。
ベルの方は、義祖父であるゼウスが敗北した【隻眼の竜】。
そんな【隻眼の竜】を先代の英雄たちの代わりに討伐する使命があると物語の流れが作られてくるのではないかと思います。
本編、外伝の両主人公であり最新の英雄である2人が手を取り合って、強大な敵に挑む展開が待っていると考えたら、やはりアイズにも【隻眼の竜】との因縁があると考えるのが自然な流れだと思いました！
【隻眼の竜】の正体
【ロキ・ファミリア】は知っている！？
正確にいうと、フィン、リヴェリア、ガレス、ロキの４人は知っているのではないかと考えています。
【ロキ・ファミリア】は【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の両ファミリアが壊滅したところを都市から追い出した。とされています。
つまり壊滅の原因となった【隻眼の竜】について多くの情報を集めていたと思われる【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の資料や生き残った団員から情報を聞き出したりしていたのではないかと考えています。
いずれは達成しなければならない三大冒険者依頼。
その情報を集めるのは、何一つおかしくないですね。
特にフィンは一族の再興を目指しているので、武勇を広めるチャンスとしては、これ以上ないほどのチャンスだと考えていたとしても不思議ではありません！
そして、まだ幼かったアイズにモンスターと戦う手段としてファミリアに加入させたことを考えると、アイズに【隻眼の竜】を倒すヒントがあると考察できます！
アイズの両親、特に母親が【隻眼の竜】との戦いに挑んでいた場合、風の精霊の力こそ【隻眼の竜】を討伐するのに必要なのではないか？と考えられます！
そう考えると、【ロキ・ファミリア】がアイズをファミリアに入団させ、力を暴走させずに、制御する力を身に着けさせるために訓練させた理由にもなりますね。
今後、アイズの風の力が【隻眼の竜】に対して、どんな効果を発揮するのか。
【隻眼の竜】をおびき寄せるのか、とどめを刺せるのが風の力なのか、それとも単純に空を飛ぶためなのか！笑
ちょっと情報が足りないので何とも言えませんが、個人的にはおびき寄せる力であってほしいなと思っています。
狙われるアイズをベルが守る！みたいな1巻の逆の立ち位置での再現をしてほしいですね！笑
まとめ
今回は、後編を書いたつもりだったんですけど、熱が入り過ぎて、現時点で3,500文字を超えてしまっている状態なので、急遽、中編を作ってしまいました！笑
【ロキ・ファミリア】には、魅力的なキャラクターが多く登場し、考察自体も世界観が大きすぎて、まとめるのにも時間がかかるという嬉しい悩みがあります。笑
後編は【ロキ・ファミリア】というよりアイズに焦点をあてて書こうと思います。
ぼっちが本気でダンまち考察してみた！ ⑤ 最強ロキ・ファミリア！ （前編）
どうも、ぼっちです！
ダンまち最新刊が早く出ないかな～と日々期待しています。笑
さて今回は【ロキ・ファミリア】についての考察です。
最強ファミリアに一角であり、外伝主人公アイズが所属するファミリアでもある【ロキ・ファミリア】。
今後の展開について考察します！
ネタバレ注意！
今回の考察は、原作、外伝のネタバレ要素を含みます。
原作、外伝未読の方は、あらかじめご了承ください。
目次
最強【ロキ・ファミリア】！
原作と外伝がならんだ！？
ふと思ったのですが外伝【ソード・オラトリア】では、原作とクロスしている描写が度々出てきます。外伝最新刊も【異端児（ゼノス）】が【ロキ・ファミリア】の援軍として【闇派閥（イヴィルス）】と戦っているシーンがあり、本編14巻ではイヴィルスと戦っているフェルズからの指令でリド達がベルの救援として現れました。
つまり、外伝最新刊が本編最新刊に追いついたということです！
・・・・・・ん？
それがどうした？と思ったあなた！
本編に追いついたということは、本編の主人公ベルが外伝でもメイン級キャラクターとして物語に関わてくる可能性が高いということなのです！
逆もしかり！【ロキ・ファミリア】が本編に大きく関わってくる可能性も高い！ということです。
今までは、アイズとの修行や【異端児】をめぐる争い以外では、そこまで絡みのない【ロキ・ファミリア】と【ヘスティア・ファミリア】。
ここまでは、両ファミリアの実力に差があり過ぎて、お互いが直面している問題に関わりはなかったけれど、【ヘスティア・ファミリア】の成長によって連携して異常事態に対応する場面が出てくると思います！
【ロキ・ファミリア】の新たな敵は？
外伝11巻までにロキ、ヘルメス、ぼっちの3人から疑われていたディオニュソス。
しかし、ディオニュソスは神酒によって操られていた！
そんな驚愕な事実が発覚しましたね。笑
いやー、本当に怪しすぎて疑いまくってましたけど違いましたね～笑
その代わりに新たに黒幕候補としてデメテルが浮上しました。
ファミリアクロニクルepisodeリューでかなり神格のいい神として描かれていたので、まさかの黒幕候補に急浮上してきてびっくりです！
【ロキ・ファミリア】の敵として最有力候補はデメテルですかね。
個人的には、ダンジョンはモンスターの母ということから関連づけて、地母神としての神格を持つ神々のだれか。具体的に言うとギリシャ神話のガイア、ウラノスへの復讐といった点からクロノスが黒幕なのではないのか？と思います。
外伝12巻の展開は！？
【クノックス】において、神の送還というトリガーによって発動された罠によって撤退を余儀なくされた【ロキ・ファミリア】。
【ディオニュソス・ファミリア】の全滅という甚大な被害を出した今回の侵攻。
確実に勝利する流れからの撤退は、正直予想外でしたね。
ダイダロス通りに現れた緑肉の壁。
それをどうにかする案が【ヘスティア・ファミリア】に関係してくるのでは？と思っています。
例えばベルの【聖火の英斬（アルゴ・ウェスタ）】やヴェルフの魔剣。
春姫のレベル・ブーストで【ロキ・ファミリア】の冒険者を疑似ランクアップさせたりして対応してくるのではないかと思います。
凄い単純な考えなんですけど、緑肉の壁も魔力に反応する性質を持っていると考えていて、燃やすか凍らせて対応すると考えたらベル、ヴェルフが適任だと考えます。
それに最強の第一級冒険者たちがレベル・ブーストの恩恵を借りれば、緑肉の壁を簡単に突破できるようになりますしね。
正真正銘、魔宮と化した【クノックス】。
そんな【クノックス】の再攻略というか真の攻略に向けて【ロキ・ファミリア】【ヘスティア・ファミリア】【異端者（ゼノス）】【ヘルメス・ファミリア】が混合パーティーとしてアタックするという展開があると思います！というかその展開を超個人的に期待してます！笑
【ロキ・ファミリア】の進化
敵の壊滅まであと一歩のところまで追いつめた【ロキ・ファミリア】。
しかし、またしても敵を逃してしまい、敵の強大さを改めて実感したことでしょう。
今回の【クノックス】アタックを経て、アイズやフィンの成長が描かれていました。
それにこれまでの巻でアイズ、ティオネ、ティオナ、ベート、レフィーヤの成長が描かれ、最新刊でフィンの成長も描かれました。
次巻以降は、ガレス、リヴェリアも成長してくるのではと思います！
派閥首脳陣・幹部が成長してファミリアとして一回りも二回りも成長して進化していくこと間違いなしです！
それに加えてラウル、アキなど第二軍筆頭のメンバーがLv.5 に上がる可能性も十分あると思います。
敵の全貌がいまだに見えていない以上、戦力は多いに越したことはないので、ぜひラウル達には頑張ってほしいですね！
前編まとめ
すみません、長くなりそうなので前編と後編に分けさせてもらいました！
外伝の主人公【ロキ・ファミリア】が今後どんな冒険をしていくのかを考察してみました。いかがだったでしょうか？
後編は、もっと踏み込んだ内容にしようと思ってます！
そちらもよければ見てください！
ぼっち流 おもしろいラノベの選び方！
どうも、ぼっちです！
毎月、多くのライトノベルが出版され、何を買えばいいのかわからない！
こんな悩みを持つ人は、多いと思います。
Amazonや他のサイトでレビューを見てから買うという方も多いのでは？
そこで今回は、年間５０巻程度ラノベを読んできたぼっちが、一瞬でわかる、おもしろいラノベの選び方をご紹介します！
目次
おもしろいラノベの選び方！
其の一 表紙にヒロインが出ているものを買うべし！
ラノベで最重要といっても過言ではない魅力的なヒロイン。そんなヒロインが表紙に描かれていないということは、ヒロイン自体が登場しないか、魅力的な自信がないから描けないんだと思います！
しかし、最近ではヒロインが表紙に出るのは当たり前になってきているので、より自分好みのヒロインが描かれているものを見つけることが大切です！
其の二 表紙とタイトルで内容が想像できるものを買うべし！
表紙とタイトルは、作品の顔とでもいえる重要な要素です！
作品の内容や、キャラクター同士の関係性を一目でわかるように様々な工夫が施されています。
しかし、変に工夫しようとして作品の世界観を壊してしまうものも多々あります。
そこで意識して見てもらいたいのは、シンプルでわかりやすいか！？
もちろん、様々な工夫をしている作品でも面白いものは面白い！
しかし、その割合はわずかです。
シンプルに世界観、キャラクターの関係性、内容がなんとなく想像できるものに面白い作品が多いのは、シンプルな中に読者に必要な要素を詰め込む才能があるので、結果的におもしろい！となるわけです！
其の三 あらすじを読むべし！
其の二と近いのですがあらすじが上手くまとめられている物は、本編の文章も上手くまとめている事が多いです。
文章が上手くまとまっているということは、内容も上手くまとまっている傾向があるので、あらすじを読んで興味を惹かれるのは面白い作品の証明ともいえます！
あらすじを見極めし者はラノベを制すると言っても過言ではありません！（過言です）
まとめ
ラノベ原作のアニメが多い中、ラノベに興味を持ち、読んでみたい。面白いラノベを知りたいという方に向けた記事です！
自分が買うときにどこを意識して買うかを伝えた買ったので書きました。笑
本屋に行ったらラノベのコーナーでまだ見ぬ作品を探して、小一時間悩んでしまう僕ですが、この方法なら10分もあれば自分に合った作品を探し出すことができるます！
それに本屋に行かない、ネットで買うといった方にも使っていただけるので、ぜひ試してください！
ダンまち１５巻の発売日はいつ！？ ぼっちが本気で予想してみた！
どうも、ぼっちです！
最近、ダンまち成分が足りなくて少しやつれてきているぼっちです！笑
新刊の情報が出るのを今か今かと待ちわびているのですが、今回はダンまち最新刊である１５巻の発売日はいつなのか！？
その予測を話していこうと思います！
目次
結論！
まず、最初に結論から言うと2019年7月に発売される！と予測します。
根拠としては、刊行ペースが速い【ダンまち】と【ソード・オラトリア】の二つが、劇場版公開日に合わせるような形で新刊が発売されたので、今回もアニメ放送時期に合わせてくるのでは？と考えます！
もちろん、前回の本編14巻、外伝11巻では作者である大森藤ノ先生のご都合により刊行が少し遅れたとも考えられますが、それにしては劇場版の公開日に近いということで計画的な発売だったと思います。
そして今回もアニメの放送時期が2019年夏ということなので、外伝【ソード・オラトリア】が6月に、本編【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】は7月に発売されるのではないか！と思います。笑
【新情報】
本編・外伝ともに６月に発売されることが決まりました！
まさかの同時発売なんて、胸熱ですね。笑
【追加情報】
外伝の発売日が７月に延期されたようです。
少し、残念な気もしますが、楽しみが７月にもできると考えたらラッキーですね！（ポジティブ）
15巻の内容は？
14巻のあとがきで、大森先生が日常を書きたいとおっしゃっていたので、無事にダンジョンから帰還した【ヘスティア・ファミリア】の成長がステータスとして出てきたりしそうですね！
分かりやすいのは、ヴェルフの壊れない魔剣やリリの指揮官としてのスキルが新たにステータス上に表示されると思います。
ヴェルフは、クロッゾの魔剣というよりヴェルフの魔剣になったのでスキル名が変わりそうです。
リリは、フィンと同じく声が通るスキルやパーティーの連携をサポートするスキルが発現するのでは？と胸をときめかせています！笑
他には、リューの視点で1エピソードぐらいありそうですね。
【ヘスティア・ファミリア】に加入するならアストレア様のもとへ行き、眷属としての契約を終えて、新たに改宗することを許してほしいみたいな旅をやってほしいですね。
ステータスがなくなったときに発生する緊急事態をベルが助けて、恋心を自覚するみたいな展開に期待ですね！笑
アイズとの修行編とかも少しあったらうれしいですね笑
まとめ
今回は、ダンまち15巻の発売日を予想してみました！
この予想は【中らずと雖も遠からず】みたいな感じだと思います。笑
内容自体は、日常編らしいので物語が進んでいくといったことはないのは残念ですが、キャラクターの掘り下げをしてくれるのが滅茶苦茶楽しみですね！
8巻みたいに誰かをピックアップした展開があることに期待です！
ぼっちが本気でダンまち考察してみた！④ フレイヤ・ファミリア解体新書！
どうも、ぼっちです！
今回は、原作最強ファミリアの一角でありながら、いまだに謎が多い【フレイヤ・ファミリア】について語っていこうと思います！
【フレイヤ・ファミリア】といえば、原作序盤から存在自体は明らかになっているのに、ほとんど実態がわかっていないファミリアですね。
ネタバレ注意！
今回の考察は、原作、外伝のネタバレ要素を含みます。
原作、外伝未読の方は、あらかじめご了承ください。
【フレイヤ・ファミリア】解体新書！
①【フレイヤ・ファミリア】の実態
【フレイヤ・ファミリア】ってどんなファミリア？
都市最強ファミリアとして【オラリオ】に君臨する二大派閥のうちの一つであり、都市最強のLv７ オッタル率いる【フレイヤ・ファミリア】。
そして、そんなファミリアの主神であるフレイヤは、美を司る神であり、魂の色を見分けられるといわれています。（どんな感じに見えるんですかね。笑）
【ロキ・ファミリア】が５９階層に到達し、ティオネ、ティオナ、ベートがLv.６にランクアップしたときに、完全に【フレイヤ・ファミリア】と並んだと、作中で噂になったので【フレイヤ・ファミリア】の実力は、Lv.６が７人分と同等の戦力を保有していると思われます。
【フレイヤ・ファミリア】の第一級冒険者
【フレイヤ・ファミリア】に所属する第一級冒険者は、判明しているのは８人。
Lｖ.7が１人、Lｖ.6が４人、Ｌｖ.5が４人です。
数字だけ見ると化け物級に強いパーティーですね！笑
まず、団長である【猛者（おうじゃ）】オッタル。都市最強のＬｖ.７であり、【イシュタル・ファミリア】のフリュネを瞬殺、そして深層の階層主を１人で半殺しにしたとされる原作最強キャラ。
猫人であるＬｖ.6【女神の戦車（ヴァナ・フレイヤ）】アレン・フローメル。
身の丈を超える槍を使って戦う。【豊穣の女主人】のアーニャの実兄。
Ｌｖ.6の２人組、ダークエルフのヘグニとエルフのヘディンは、なぜか２人で行動することが多いです。笑
それぞれ、ゼノス編でアイズ、ベートの足止めを担当するなど、かなり実力が高いことがうかがえる。
ガリバー兄弟。４つ子の小人族でフィンに自分以外で唯一、都市を超えて名前が広まっている小人族だと評価している。Ｌｖ.5ではあるが４人の緻密な連携で、Ｌｖ.6以上の実力を発揮する実力者たち。
はい、こんな感じで文字に起こしても強すぎるパーティーですね！笑
【ロキ・ファミリア】がチームワークで戦うファミリアであるとするならば、圧倒的な個の力で戦うのが【フレイヤ・ファミリア】なのでしょう！
ファミリアの象徴は！？
原作で明らかになった【フレイヤ・ファミリア】の本拠は、【戦いの野（フォールヴァング）】。
ファミリアのエンブレムは【戦女神の側面像（プロフィール）】です。
このプロフィールは、原作６巻で、シルがベルに渡した首飾りと同じプロフィールなんじゃないか！？と推測してます！笑
エンブレムには、神の特徴が描かているので、主神フレイヤが持つ【魂の色を見る目】と、神話に戦場で死んだ勇敢な戦士を選び取るとされています。そしてその理由がワルキューレの役割だからとされている。ということで【戦女神】がプロフィールにされているのは、そういった意味があるのかもしれません！
②作中での役割は？
ベルの試練を作り出す？
原作序盤から、シルバーバックをけしかけたり、原作第3巻で、ベルと因縁のあるミノタウロスを訓練し、過去のトラウマを克服させようとしたり、11巻でアステリオスとの決闘に横槍を入れられるのを防いだり！
原作でベルが成長する時には、必ず【フレイヤ・ファミリア】が関係してきます。
ベルが成長するための試練を与え、それをフレイヤが見守るという流れが今後も続いていくのだと思います！
最強のジョーカー
最強ファミリアの一角である【フレイヤ・ファミリア】は、派閥抗争にこだわっている様子はありません。
流石に、ライバルである最強派閥【ロキ・ファミリア】とは、仲が良くないようですが。（主神同士や団長同士はいがみ合っていない。）
作中でも、様々な神、冒険者の意表を突くような行動をする【フレイヤ・ファミリア】ですが、団員たちは主神の判断次第で、いとも簡単に【イシュタル・ファミリア】のような大派閥を潰すことができる力を有しています。
現在、様々な陰謀が張り巡らされているオラリオですが、その策を純粋な力のみで突破できてしまうファミリアの存在は、まさに【ジョーカー】です。
どんな盤面もひっくり返すことができる【ジョーカー】だからこそ、今後作中に大きく関わってくること間違いなしでしょう！
③今後の活躍
本編
本編では、ベルの第一級冒険者になるための試練を用意してくるのでは？と推測します。
ベルは、再びアイズに修行をつけてもらう約束をして臨んだ遠征でしたが、結果は、異常事態が重なったとはいえ、まだまだ力不足が目立つ結果になってしまいました。
Lv.4 になった段階で、改めてアイズとの修行パートに突入。今回は、さらに実戦的な内容になってくるでしょう。
これは、原作3巻同様の流れであり、ベルへの試練として強力なモンスターと戦わせたり、オッタルや他の第一級冒険者と手合わせする流れがくる可能性が非常に高いと思います！
外伝
クノックス攻略を進める【ロキ・ファミリア】。
単独では、この異常事態に対応できないと考えて【フレイヤ・ファミリア】に共闘の話を持ち掛けるのではないかと思います。
完全な協力関係は無理でも、戦力として団員を派遣する流れになりそうな予感がします。
【ロキ・ファミリア】の最高戦力であるフィン、リヴェリア、ガレスの三人と【フレイヤ・ファミリア】団長のオッタル。
【闇派閥（イヴィルス）】との抗争が最も激しかった時代に、競い合った四人がもし、派閥の垣根を超えて共に戦うのは、凄く熱い展開ですね！
まとめ
今回は、【フレイヤ・ファミリア】についてまとめました。
いまだに謎多きファミリアなのでwikiみたいな内容になってしまいましたが、後半は、妄想を詰め込めたので満足です！笑
今度は、外伝のメインである【ロキ・ファミリア】についてまとめたいと思っています！ではまた別の考察で！
ぼっち流 イメチェン方法！新学期へ向けて！
どうも、ぼっちです！
実は、僕【ぼっち】と名乗りながら完全なぼっちではありません！
流石に、仕事上の人と関わったり、学生時代の友人と連絡を取ったりはしてます。
つまり、半端ぼっちというぼっち界では末端に所属するタイプのぼっちです。
しかし！僕は、声を出して言いたい！
「真のぼっちって意外といないんじゃね！？」
これには、理由がありまして、ぼっちの定義って結構広いんですよね。
人それぞれ、ぼっちに対する認識は違って、休み時間に一人で本読んでたり、体育でペアを組む相手がいなくて困ったり、トイレでぼっち飯してるだけでぼっちとか名乗っちゃう僕みたいな小物ぼっちもいるわけですよ。笑
僕の知り合いに結構ガチぼっちがいますけど彼は、自分がぼっちだと思っていないですからね！笑
僕の中のぼっち定義では間違いなくぼっちなんですよ！
常に一人でいて、周りの雰囲気には一切流されない。
そして、教室でも学食でも一人でご飯を食べる。
彼こそが、真のぼっちだ！僕みたいな自称ぼっちとは違うと確信しました。
ぼっち道を極めることは、修羅の道より厳しいと悟り、少しでも人生を謳歌しようとイメチェンを決めました！
かなり熱く語ってしまいましたが、どんなに自分が恵まれていないと思っても、実際思春期に悩む問題の大半は、大したことがない事がほとんどです。
どれだけ自分に友達がいないと思っていても世の中には、僕の知り合いみたいにそれ自体を気づいていない人もいますから！笑
このサイトを見てくださったということは、自分を変えようと思う気持ちを少しはもっていると思います！
そしてその気持ちがあれば絶対に変われます！
ステップ１ 自分を肯定しよう！
今まで生きてきて、自分という存在は誰よりも長く、近くにいる存在です（当たり前ですが）。
しかし、ネガティブな人は自分を肯定できない人が多いんです！
まず、自分を変えるには良い部分と変えたい部分を明確にする必要があります。
変えたい部分は思いついても、良い部分はあまり思いつかないという方が多いと思います。けれど良いところを見付けることは難しい事ではありません。
大半の人は、人と比較して良いところを探そうとするから難しく感じるんです。
自分の中で得意なことを探しましょう！人と比べたら全然得意じゃないと考える必要はありません。才能は後から伸ばすことができます！
あなたがもっている才能を他人の目を気にして、不必要に謙遜する必要はありません！
ステップ２ 毎日、鏡を見る！
ナルシストになれ！と言ってるわけじゃありません！笑
これは、ステップ１に共通することではありますが、自分の変化に気づくために必要なことです！
鏡を見ることで、普段は全く意識して見ることのない自分の顔を観察して、日々の体調や変化を見ることで自分を深く知ることにつながります！
ステップ３ 身だしなみを整える！
具体的に何をすればいいの？
最初は、寝癖を直すだけでいいです！
これぐらいの寝癖ならいいやとか、ゆっくり寝たいと思うかもしれませんが、意外と寝癖って気になります笑
周りから見て、清潔感がない。だらしないと思われてしまいます！
そこから、服がしわしわではないか、ムダ毛は無いか（ひげ、鼻毛など）
自分を変えたいなら簡単に変えられるところから変える！が基本です。笑
ステップ４ 自信を持つ
ステップ３で自分を少しでも変えられたなら自信を持ってください！
自信を持つことが、自分を変えるモチベーションに変えて、より大きく良い変化を生み出すようになります！
自信はエネルギーに変わる！
まとめ
今日はいつもと趣旨が全く違います！笑
息抜きみたいな感じで書かせていただきました！
内容自体は実体験なので安心してください！！
新学期に向けて、期待を持ちつつ不安も持っている方が多いと思うので、少しでもお役に立てればと思います！
ぼっちが本気でダンまち考察してみた！③ 【ヘスティア・ファミリア】
どうも、ぼっちです！
今回は、【ダンまち】考察をしていこうと思います！
内容は、タイトルにもある通り【ヘスティア・ファミリア】の勢力拡大について考察していこうと思います！
急速に成長していくベル、そして【ヘスティア・ファミリア】の他のメンバーも徐々に成長してきていますね。それに伴って、ファミリア自体の影響力も、勢力も拡大しています。そこでこれから【ヘスティア・ファミリア】がどう成長していくのか？それを考えていきます！
注意事項
この記事は原作本編、外伝ソード・オラトリアのネタバレを含みます。
原作未読の方やネタバレされたくないという方にはあまりオススメ出来ません。
ご了承ください。
【ヘスティア・ファミリア】はどう勢力拡大していく？
現在の【ヘスティア・ファミリア】
メンバー
団長で第二級冒険者のベルを主軸として、鍛冶師であり前衛のヴェルフ。中盤を器用にこなす命。パーティーの頭脳として指揮官を担うリリ。限られた時間、パーティーメンバーのレベルを上げることができる【階位昇華（レベル・ブースト）】を使える春姫。
そして主神であるヘスティア。
このほかにも、懇意にしている【タケミカヅチ・ファミリア】【ミアハ・ファミリア】のメンバーやアイシャがパーティーに力を貸してくれています。
メンバー構成だけ見るとファミリア運営、攻略ともに、かなりバランスが良いファミリアであるといえます。
しかし、攻略ではベルが突出した能力を有しており、周りのメンバーとの差がかなりある状態です。
攻略階層
【ヘスティア・ファミリア】の遠征では、ベルは３７階層まで到達しています。（状況的には、到達してしまったというべきですが。笑）
他のメンバーは３０階層にも到達はしていない状況です。
もちろん、レベルを考えると、ベル抜きで３０階層まで行くとなると、かなりの難易度である上、数々のハプニングに見舞われた遠征だったので仕方がなかったのですが、やはり実力の差が目立ってきています。
それぞれの役割
ベル：パーティーの要。パーティー内で最も汎用性が高く、敏捷性に優れ、詠唱なしで魔法を使えることから攻撃手として高い実力を誇る。パーティー内で平均火力が最も高い。
ヴェルフ：パーティーの前衛。鍛冶師であり、【クロッゾの魔剣】を作ることができる。【クロッゾの魔剣】の威力は、リヴェリアの魔法と同等であり、魔剣の瞬間火力はパーティー内最強である。
リリ：パーティーの指揮官兼サポーター。ステータスは低いが、高い頭脳と冷静な判断力を持ち、パーティーを指揮する指揮官としての才を磨き始めた。フィンに認められるほどの勇気を持っている。
命：パーティーの中盤を担うオールラウンダー。武神タケミカヅチの元で様々な武技を学んだため、あらゆる武器を高いレベルの技術で使いこなす。新たに、体術のレベルも上がり、オールラウンダーとしての実力が高まった。
春姫：サポーター兼妖術師。普段は、サポーターとして同行していますが、緊急時には、疑似的にパーティーメンバーのレベルを上げる魔法を使用し、数々の危機を乗り越えてきた。
ファミリアの成長
【異端者（ゼノス）】編を乗り越え、遠征を経て【ヘスティア・ファミリア】は実力、精神面ともに、大きく成長しました。
ベルはLv4にレベルアップし、ヴェルフはダンジョン内で壊れない魔剣を作り上げる偉業を達成し、リリはパーティーの指揮官として役割を確立しはじめました。
命は、千草と共にタケミカヅチのもとで技と駆け引きを磨きました。
春姫は、魔導書で新たに魔法を九つまで装填できる魔法を発現し、レベルブーストの効果がより効果的に発揮できるようになりました。
【ヘスティア・ファミリア】の同盟関係
【ヘスティア・ファミリア】が遠征を行う上で、力を貸してくれた【タケミカヅチ・ファミリア】【ミアハ・ファミリア】の両ファミリアは同盟関係といって間違いないでしょう！そして、遠征中のハプニングに対して、椿という第一級冒険者に匹敵する戦力が手助けとして助けてくれたことを考えて【ヘファイストス・ファミリア】も同盟関係といえるでしょう！（ゼノス編でも手助けしてくれていた）
【ヘルメス・ファミリア】もベルを英雄にするという目標があるので、準同盟関係といえるでしょう。
個人的な助太刀として、アイシャ、リューさんの力を借りる機会が増えてくると思います。
今後の【ヘスティア・ファミリア】
今後、加入の可能性のある冒険者
以前、別の記事でも書いた新戦力の加入が確実だと思います！
ちなみにこれがその記事です。よければ見てください！
この記事にも書いたもので、新戦力として椿、リュー、アイシャの誰かが新戦力としてパーティーに加入するのでは？と個人的に考えています。（アイシャは既にパーティーメンバーではありますが。笑）
根拠として、春姫の魔法の【ココノエ】が最大９個まで魔法を装填して、好きなタイミングで魔法を使用できる。という破格の魔法を新たに授かりました。
春姫の使用できる魔法は、【ウチデノコズチ】です。疑似的にレベルを上げることができる魔法を９つ同時に使用すると考えたとき、対象のパーティーメンバーの９人までレベルを上げることができるということです。この設定を付けたということは、９人にパーティメンバーが増える伏線なのではないかと考えます。
これを前提に置いたとき、現在のパーティーメンバーはベル、ヴェルフ、リリ、命、春姫、桜花、千草、アイシャの８人です。
つまり、あと１人パーティーに加入するにでは！？と考えるわけです。
そのとき、加入する可能性があるのがリューもしくは椿なのではないかと考えます。
以前は、個人的に椿の加入を強く推していましたが、最新刊のストーリーの流れから考えると、リューがパーティーに加入すると考える方が自然だと思います。笑
新たな能力の発現
ゼノス編の最後にフェルズによってゼノスとの共存の鍵は最下層にあると明言していました。それを踏まえ、これから最下層までダンジョン攻略を進めるとして、新戦力の加入と共に、新たな力を得ないと最下層の攻略など到底かなわないでしょう。
ベルは、スキル【憧憬一途（リアリス・フレーゼ）】の影響で異常なスピードで成長していってます。そしてスキル【英雄願望（アルゴノゥト）】で強大な敵にも打ち勝つ力を手に入れています。これによってより成長速度が高まっています。
しかし、これではベル１人が成長していくだけで、周りとの格差が開いていく一方です。ふつう、レベルを上げるためには、かなりの時間と才能を要するので、他のメンバーが第一級冒険者になるころには、Lｖ10になっているという可能性も出てきます！笑
なので、パーティーメンバーの成長速度を上げるようなスキルが発現するのではないのかと推測します。
また、魔法の枠が二つ空いているので魔導書による新たな魔法の発現もあり得るかもしれませんね。
ヴェルフは、遠征で【壊れない魔剣】の制作に成功しました。
リヴェリアの魔法に匹敵するほどの魔剣が、ノーリスクでぶっ放せると考えたら、まさにチート級の武器ですね！笑
ここからは、ベルの装備だけでなく、パーティーメンバー全員の装備を魔改造していってほしいですね！笑
まあ、順当に考えると魔剣を使って、より下層のモンスターとの闘いを効率的かつ安定的に攻略していく事で、上位の経験値の経験値を全員獲得して、パーティー全体の強化につながっていくと思います。意外と、縁の下の力持ちだったりしますね！笑
リリが今回の遠征で一番成長したと思います！今までは、サポーターとしてどうしても周りに見劣りしてしまうと感じていましたが、今回の闘いをみて、指揮官がいるだけでこんなにもパーティーは変わるのかと実感しました！
まだまだ、発展途中な才能だと考えると、これからが本当に楽しみですね！
それこそ、フィンに匹敵する能力になるかもしれません！
なぜなら【ヘスティア・ファミリア】が最下層の攻略を志すうえで、【ロキ・ファミリア】と
の共闘もあり得ない話ではありません！
そのとき、リリが指揮をすることで、フィンが冒険者としての力をすべて振るうことができる。
フィンがそのメリットを理由にその選択をする可能性が高いことから、リリはフィンに匹敵する指揮の能力を保有する可能性が高いです！
そして、新たな【クロッゾの魔剣】で後方支援もできるとなると、ダンジョン攻略もかなり安定して、攻略できるようになることでしょう！
オールラウンダーである命は、ステータス、魔法、スキル。そのすべてが汎用性が高く、パーティー内でもトップクラスの実力の持ち主でもあります。
しかし、その全てが、少し火力不足だと感じてしまいます。
そこで新たに、高い破壊力と広範囲を持つ魔法の取得、もしくはステータスを向上させるスキルを習得する可能性が高いと思います！多分、魔法だと思います！
そして、魔法を活かために、並行詠唱の完成度を確実に高めていくと思います！
オールラウンダーとしてより汎用性を高め、パーティーの実力を高めていく命に期待です！
サポーター兼妖術師として、いざというときのパーティーの命綱である春姫ですが、ただでさえ強力な魔法に加え、新たに魔導書で魔法を装填して、いつでも使えるという化け物級の魔法を手に入れました。これにより、最大９人まで同時に疑似レベルアップを行使できるようになりました。（現在は５人までしか使えない）
この９という数字を見ていて、九尾の狐が想像できます。
このことから、三つめの魔法の発現、新たなスキルの発現のどちらかで【九尾の狐】と化して、ステータスの超高補正、もしくは疑似レベルアップすると思います。
もちろん、魔力のステータスも上がるので【ウチデノコズチ】【ココノエ】を連発できるようになり、パーティー全体の瞬間火力が爆発的に向上すると思います！
新たにパーティーに加入する可能性が高いリューですが、元より百戦錬磨の冒険者であり、深く広い知識に加え、戦闘スキルも並行詠唱を苦も無く行えるなど高いレベルにあることがうかがえます。現時点で、ベルよりも強いと強いと思える数少ない冒険者です！
かつて、主神であるアストレアを都市外に逃がし、数多くの仇敵を討っています。
その経歴を考えると、ステータス更新をすれば、現在よりもかなり向上していることは確実でしょう。もしくは、レベルアップしている可能性も低くはないと思います！
今後の攻略
ゼノス編を終えて、【ヘスティア・ファイリア】の目標がダンジョン最下層の攻略に決まったものだと思われます。そのためには、今まで以上に戦力を整え、より多くの上位の経験値を稼ぐことが求められます。
今までは、かなり安全な攻略を求めていましたが、今後は新たな魔剣を駆使して、効率的にダンジョンを攻略していくようになると思います！
新たに得た力をすべて使い、より強くなることは、間違いありません！
また、外伝【ソード・オラトリア】に出てくる【ロキ・ファミリア】と敵対している者たちともリンクし始めると思います。そこで主人公とヒロインのアイズが共闘、リリが指揮し、フィンが全力で戦うなど【ロキ・ファミリア】と同盟を結び、ダンジョン攻略を行うようになるのではないかと思います！
今は、あり得ないかもしれませんが、今後アイズが関わってこないわけがない！
だって一応ヒロインだもの！！笑
なのでアイズが所属する【ロキ・ファミリア】も【ヘスティア・ファミリア】に深く関わってきて、【ロキ・ファミリア】が巻き込まれている事件に、確実にベルたちも巻き込まれていくと思います！
まとめ！！
今回は、【ヘスティア・ファミリア】について考察してみました！
最近新刊が出ていなくて、勝手な妄想がかなり入っていますが許してください！笑
実際、どこまで考察があったているかはわかりませんが、個人的には予想をはるかに超えてくれるのが【ダンまち】だと信じていますので早く続きがよみたいですね！
この考察以外にも【ダンまち】関連の考察をしているので、よければご覧になってください！
ぼっちがラノベの魅力を本気で語ってみた！ ベン・トー編
どうも、ぼっちです！
はい、今日はタイトルの通り【ベン・トー】の魅力をたっぷりと語ってみようと思います！というのも実は、中学生の時にこの作品と出会いその魅力に憑りつかれたまま成人してしまったぐらいこの作品が大好きなんです！
少しでも多くの方に【ベン・トー】の魅力を伝え、ともに語れる友を見つけたい！
そんな私情を多分に含みながら紹介しようと思います！笑
ベントーの魅力とは！？
作品紹介！
①そもそも【ベン・トー】ってなに？
【ベン・トー】はスーパーダッシュ文庫から刊行された、著者アサウラ、イラスト柴乃櫂人が手掛けるライトノベルです。（敬称略）
そして、スーパーの【半額弁当】を題材にした作品です！
なんじゃそりゃ！？って思った方もいると思うんですけど半額弁当が大事なんです！笑
スーパーの閉店間近に現れる【半額弁当】をめぐって毎晩激しいバトルを繰り広げる【狼】と呼ばれる者たちの物語です！笑
どれだけ説明しても僕の語彙力では、余計に意味不明になってしまうと思います。笑
②登場人物は？
はい、ライトノベルはキャラクターが命！と言っても過言ではありません。（過言ですね。笑）。【ベン・トー】には魅力的なキャラクターが多数登場します。というか全てのキャラクターが魅力的です！他作品では、ただのサブキャラでも【ベン・トー】の世界ではメイン級のキャラクターに早変わり！笑
佐藤洋：【ベン・トー】の主人公。烏田高校の一年生。校内の一部の【狼】が集まる【ハーフプライサー同好会】に所属している。熱烈なSEGA信者であり、かなり常識に偏りがある。変人であり、変態。【狼】として徐々に頭角を表していく。
槍水仙：メインヒロイン。烏田高校の二年生。【ハーフプライサー同好会】の現部長であり、【氷結の魔女】の名を持つ名うての狼。かなり天然であり、ぶっ飛んだ言動をすることもしばしば。しかし後輩の前では、先輩としての行動を心掛けている。
白粉花：烏田高校の一年生。佐藤洋と共に【ハーフプライサー同好会】に入会した（させられた）女の子。ホモが大好きな超次元的レベルコミュ障であり、腐女子であり、一部に熱狂的なファンがいる同人作家でもある。
白梅梅：烏田高校の一年生で生徒会長。白粉花とは唯一無二の親友であり、彼女のためなら何でもするナチュラルサイコパスなドS。佐藤洋に【梅梅（バイバイ）】呼ばれて、吹っ飛ぶ勢いのビンタをくらわせたことも。
紹介したいキャラクターは山ほどいるんですが、すべて紹介してたらキリがないので、ここまでにしておきますね！笑
上記の４人以外にもメインキャラクターはかなりの数いるんですが、皆さんには登場した時のインパクトを楽しんでいただきたいので、もしよければ作品を手に取って確認していただけたらと思います。
③半額弁当争奪戦！
スーパーの半額弁当が題材の本作ですが、スーパーの閉店間近の時間【半値印証時刻（ハーフプライスラベリングタイム）】に売れ残った弁当に【半額シール】が貼られる。そして、その半額弁当をめぐって争うことを【半額弁当争奪戦】と呼びます。
半額弁当を求める者を【狼】と呼び、誇りを持って戦うことが彼らのルールです。
普段は敵対していても、誇りを持たずに半額弁当を求める者がいるなら、一時的に共闘して誇りなき者を排除します。（ちなみに誇りのない者たちを【豚】【アラシ】【大猪】と呼んだりします。笑）
【狼】が戦うとき、彼らは【腹の虫の加護】と呼ばれる、空腹により弁当を求めるときに、尋常ではない力を発揮します。（火事場の馬鹿力みたいな感じです。笑）
シリアスとギャグ！
シリアス
毎回、バトルシーンがあるということでかなりシリアスなシーンや、かっこいいシーン、名シーンが数多く存在します！
そんな数多くの名シーンの中でも特に僕が推したいのは、原作３巻の【オルトロス】戦です。このシーン、本当に佐藤洋がかっこいいんです！！
過去のあるトラウマにより、孤独に戦っていた双子の姉妹【オルトロス】。
そして、そのトラウマの元凶が再び彼女たちの前に現れ、排除しようとする。
そんな中、【狼】として、【男の子】として立ち上がった主人公の姿が本当に眩しく思えました！
普段、ふざけた言動が目立つ主人公のギャップが、よりかっこよさを際立たせていました。笑
ギャグ
【ベン・トー】といえばギャグ！
それぐらいギャグが面白いんです！前述シリアスシーンをぶち壊すようなギャグをいれてきたり、下ネタを真剣な顔で批評したり何気なく描かれていることが、とんでもない内容だったりするんです！
小学生レベルの下ネタでも、笑えてしまう内容に変えてしまう。キャラクターが真剣にふざけた行動をしているのが余計に笑えてしまうポイントでもあります！笑
ちなみに、一番どぎつい下ネタを入れてくるのは、白粉花だったりします。笑
バトルが熱い！
実際に見ていると錯覚できるバトル描写！
ギャグ・バトルの両方がトップクラスに面白い【ベン・トー】ですが、くだらない事のはずなのに、読んでいて、こんなにかっこいい人たちがいるのか！？と思えるほどバトル描写が大きく、繊細に描かれています。
格闘技に詳しくなくても、知っているようなメジャーな技の応用していたり、スーパーにある見覚えのあるものを利用して戦ったりしています！
半額弁当を求める、どこまでも純粋な思いを持ち、強敵たちと戦う。
そんなシーンを見ていたら、無意識に応援してしまいます。笑
魅力的な強敵！
何度も魅力的という言葉を使ってしまうぐらい魅力的な【ベン・トー】ですが、その中でも特に魅力的なのが数々の強敵です！
原作のサブタイトルに半額弁当の名前が書かれているのですが、その半額弁当を純粋に食べたいという気持ちで求め、強敵と戦うというのが恒例になっています。
どの半額弁当も最高においしそうで、互いにその弁当食べたい！と半額弁当を求めて、戦うという最高に熱いバトルに昇華する！
熱いバトルには、【半額弁当】と【強敵】の存在で十分だと感じること間違いなしです！
もはや飯テロ！
【ベン・トー】の主題でもある、半額弁当の食事シーンが本当においしそうなんです！
半額弁当はもちろん、他のごはんも滅茶苦茶おいしそう！
描写がリアルで、かなり具体的に描かれているので、簡単に想像でき、自分の目の前で食事が出されているように感じられます！なのに食べられないという現実が待っているので、いわゆる「飯テロ」ですね・・・・・。笑
今回のまとめ！
今回は、【ベン・トー】の魅力を語ってみました！
いかがだったでしょうか？
語りたいことは、まだまだありますが、ここからはネタバレの要素が多く含まれてくるので、あとは皆さんがお手に取って、ご自分の目で作品に触れていただきたいです！
個人的には、ギャグ系のライトノベルで、一、二を争う超面白い作品だと思っているんですが。笑
これを読んで、少しでも多くの人に魅力的な作品が伝えられることを祈っています！
普段は、主に【ダンまち】の考察を投稿しています！
そちらも興味があればご覧ください！
最後まで見てくださり、ありがとうございます！
ぼっちが紹介する大阪！ ぼっちに優しい激うまラーメン！
どうも、ぼっちです！
実は、週に5回ラーメンを食べることもあるぐらいラーメン大好きなぼっちです笑
僕が食べた中で、特にうまいっ！と思った大阪のラーメンを紹介していこうと思います！
人類みな麺類
魚介系の醤油ラーメンや魚貝系醤油ラーメンがおいしい超人気店です！
行列ができているのが当たり前なお店です。笑
ここのお店は、スープ、麺がおいしいだけでなく！
ラーメンに入っているチャーシューが絶品です！
チャーシュー丼というメニューも存在し、そちらも絶品です！
旨みがたっぷり詰まったスープと、コシのある麺。そして肉厚でジューシーなチャーシューが入っている。今まで食べた中で一番美味しい醤油ラーメンは間違いなくこのラーメンです！
作ノ作
続きまして、豚骨ラーメンの名店【作ノ作】。
浪速とんこつというラーメンが絶品です！
浪速とんこつには、様々な派生したラーメンが存在するのでお好みのラーメンを見つけられること間違いなしです！
器に添えられた大量のチャーシューを見たときは驚きのあまりラーメンとにらめっこしてしまいました。笑
見た目のインパクトはもちろん、味も間違いないのでぜひ食べていただきたい！
ラーメン一蘭
言わずとしれた超有名店！
独自のシステムでラーメンを楽しめる名店です！
お客様に味に集中していただく！そんな精神のもと、カウンターが一つ一つ仕切られていて、一人のスペースが確立されています。
また、店員と直接顔を会せずに注文でき、替え玉や追加注文もすだれ越しに行うので、人の目を気にせずに食事に集中できます！
味自体もラーメンを自分好みに調整することができるので、気分によって味を変えて楽しむも良し！自分の好みを追及し続けるも良し！
まとめ
今回紹介したお店はすべて僕自身が食べて、おいしいと思ったラーメンを紹介させていただいています！
もしよければ参考にして大阪を楽しんでください！
ぼっちが本気でダンまち考察してみた！② 【ゼウス・ヘラ・ファミリア】
どうも、ぼっちです！
今回は、【ゼウス・ヘラ・ファミリア】について考察していこうと思います！
作中で、何度か名前は出ているものの、実態は明らかにされていません。
今回で、少しでも実態と実力に近づこうと思います！注意事項
この記事は原作本編、外伝ソード・オラトリアのネタバレを含みます。
原作未読の方やネタバレされたくないという方にはあまりオススメ出来ません。
ご了承ください。
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の実力は！？
現在の最強ファミリア
現在、最強ファミリアとして君臨しているのは【ロキ・ファミリア】【フレイヤ・ファ
ミリア】の両ファミリアです。
しかし、最初からこの勢力図だったわけではありません！
【フレイヤ・ファミリア】の実態は、多くはわかりませんが【ロキ・ファミリア】が頭
角を表したのは、それほど古い話ではありません。
【ロキ・ファミリア】団長フィン・ディムナの年齢は見かけによらず、４０代というこ
とが既に分かっています。
そして神ロキの最初の眷属がフィンということもあり、【ロキ・ファミリア】は約２０
年前から３０年前に誕生したことになります。
そこから勢力を拡大していくのには、かなりの時間がかかると推測できるので、最強フ
ァミリアの一角となったのは近年のことでしょう。
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】は１０００年前から最強！
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】は地上に降り立った１０００年前から最
強のファミリアだったとされています。
さらに、ベルのセリフで義祖父のゼウスが英雄譚を話すとき、まるでその物語を見てき
たかのように話してくれたと言っています。つまり、過去の【ゼウス・ファミリア】に
は、英雄譚に登場するような、多数の英雄が在籍していたのではないかと考えます！
そんな英雄が所属していた【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の底知れぬ強
さを感じます！
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の最盛期
最大の功績
原作開始時点から１５年前が【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の最盛期だ
とされています。（原作５巻 ヘルメスの発言より）
そして、【三大冒険者依頼】のうち、【陸の王者ベヒーモス】【海の覇王リヴァイアサ
ン】の２体の討伐に成功します。
古代に進出した強力なモンスターを討伐したという前人未到の戦歴が、両ファミリアの
実力がいかに優れているのか証明しています！
冒険者としての実力
【三大冒険者依頼】の2つを達成した功績ばかり目につきますが、ダンジョン攻略にお
いても、優れた偉業を成し遂げています。
ダンジョン第５8階層まで到達した最初のファミリアであり、攻略情報をギルドに提供
することで、【ロキ・ファミリア】の第５９階層到達を間接的にサポートした形になり
ました。【ゼウス・ファミリア】の攻略情報があり、７人の第一級冒険者とそれに匹敵
するレベルの椿を持って挑んだ【ロキ・ファミリア】ですら苦戦した階層を自らの実力
のみで踏破したことが何よりの実力の証明だろう！
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の没落
【黒竜】に敗北！？
【三大冒険者依頼】のうち、２体の討伐に成功した両ファミリア。
残る最後の【三大冒険者依頼】を達成しようと、【隻眼の竜】に戦いを挑むが敗北をし
てしまう。その敗北の結果、ファミリアの主力を失ってしまった・・・・。
最盛期の両ファミリアは、主力を失ってしまって、没落の道を進んでいくことになる。
【ロキ・ファミリア】【フレイヤ・ファミリア】との抗争
徐々に勢力を拡大してきた【ロキ・ファミリア】【フレイヤ・ファミリア】。
そして、主力を失った【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】。
両勢力の力関係が逆転した中、抗争が始まってしまう。
その結果、主力のいない【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】は敗れ、都市を
追放されてしまうことに・・・・。
【異端者（ゼノス）】の保護
１６年前に保護していた？
他のモンスターとは違い、知性を有し、人と意思疎通ができるモンスターである【異端者（ゼノス）】。
原作９巻から始まる、ゼノスを中心に起こる事件に巻き込まれるベルたちだったが、
【異端者（ゼノス）】は１６年前に【ゼウス・ファミリア】が発見し
【ギルド】と共に隠していた存在だった。
【ゼウス・ファミリア】は、彼らの存在が下界に与える影響を考慮して、【ギルド】と
共に隠した。その【異端者（ゼノス）】を取り巻く問題を義孫のベルが解決したことに
は、運命を感じますね！笑
【ゼウス・ファミリア】と【ギルド】
下界において、忌むべき存在であるモンスターでもある【異端者（ゼノス）】。
しかし、【ゼウス・ファミリア】は彼らを保護することを決める。
その決断は、都市の中枢機関たる【ギルド】にとってはあってはならない事であり、普
通のファミリアであれば、却下され、他のファミリアに討伐ミッションが発令されただ
ろう。１０００年もの間、【オラリオ】、そして【ギルド】に貢献し続けてきた【ゼウ
ス・ファミリア】だからこそ成し遂げられたものでしょう！
２つの組織の仲は、かなりの信頼で結ばれていたといえます！
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の戦力は？
【ゼウス・ファミリア】にLv７？
【ソード・オラトリア】で、Lｖ７はオッタルを含めて２人存在すると発言していました。
言い換えれば、Lｖ７はオッタル以外にもう１人いるということです。
都市最強ファミリアの一角である【ロキ・ファミリア】【フレイヤ・ファミリア】に在
籍していないということは、過去に最強ファミリアだった【ゼウス・ファミリア】【ヘ
ラ・ファミリア】に在籍していたと考えるのが妥当でしょう！
【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】ふたつのファミリアでより強いのは、
【ゼウス・ファミリア】なのではないかと考えます。（語られるときに、ゼウスの方が
先に名前が出されていたり、ゼウスの名前が出てくる回数が多いという理由です。）
そう考えたとき、Lｖ７は【ゼウス・ファミリア】所属していたと考えるのが妥当では
ないでしょうか。
両ファミリアの第一級冒険者
１０００年前から最強のファミリアとして君臨していた両ファミリアは、レベルを上げ
るノウハウや、冒険者としての経験を後輩に伝えることで効率的に組織を拡大してきた
と思われます。つまり、第一級冒険者の数も他のファミリアとは段違いだったのでは？
と考えます！
両ファミリアにそれぞれ１５人以上は在籍していたと考えています。
特に【ゼウス・ファミリア】は、Lv７の冒険者が在籍していると推測しているので、
第一級冒険者が２０人ぐらい在籍していてもおかしくありませんね。笑
ダンジョン攻略パーティー
両ファミリアともに、多くの第一級冒険者が所属しているので、３パーティー以上でダ
ンジョン攻略に臨んでいたのではないでしょうか？
より効率的で安全な探索を行うために、各パーティーに第一級冒険者がたくさん！みた
いな状態だったかもしれませんね！（もしかしたらサポーターも第一級冒険者かも笑）
壊滅させられたところを攻められた理由
【隻眼の竜】に壊滅寸前まで追いやられ、主力を失った【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】。
そんなタイミングを狙って、【ロキ・ファミリア】【フレイヤ・ファミリア】は抗争を
仕掛けた。なぜそのタイミングだったのか。
それは、そのタイミングでしか勝てないと判断したのでしょう。
主力を失ったとはいえ、最強ファミリアとしてのノウハウは蓄積されていたと考えら
れ、時間が経てば新たな英雄が誕生すると予測し、多少の危険があってもチャンスは今
しかないと考えたのでしょう。
作戦は、フィンが立てたのでしょう。それを機に【勇者（ブレイバー）】として指揮官としての才により磨きがかかっていったのではないでしょうか。
まとめ
今回、考察したのは【ゼウス・ファミリア】【ヘラ・ファミリア】の実態についてまとめてみました！
最強ファミリアの最盛期！って聞くだけでどれだけ強かったのか気になりますね！
古代のモンスターが地上に進出してから１０００年以上経った１５年前に、【三大冒険者依頼】に挑む。それまでの戦力では足りない、逆に今の戦力では倒せると考えたきっかけは、第一級冒険者の数が、かなりの数に到達したからだと考えられます。
これから原作が進んでいくにつれて、新たに明らかになっていくことに期待していきたいですね！
今回の考察に限らず、今までの考察もこれからの考察も上回ってくるだろう【ダンまち】を応援し続けていきます！
リューさんみたいに、【ゼウス】のスピンオフとかでないかな笑
他にも【ダンまち】考察についてまとめているので、よければそちらも見てください！
https://bocchi-blog.com/wp-admin/post.php?post=63&action=edit
【祝ダンまち２期！】ぼっちが本気で2期の見どころ教えます！
どうも、ぼっちです！
【ダンまち】アニメ第2気が2019年夏に放送されますね！
同年２月には劇場版が放映され、2期への期待がうなぎ上りな【ダンまち】ですが、ここで改めて、アニメ1期の大まかな流れと、2期の見どころを超詳しく解説します！
アニメ【ダンまち】2期を100倍楽しむために！
注意事項
この記事ではアニメ【ダンまち】のネタバレが含まれます。
あらかじめご了承ください。
アニメ第1期のおさらい
2015年4月から6月にかけて放送されたアニメ【ダンまち】。
放送当時は、【青い紐】がちょっとしたブームになりましたね。笑
そんなアニメ【ダンまち】1期を改めて、おさらいしていこう！
主な登場人物
キャラ名：担当声優（敬称略）：キャラクターの説明
【ヘスティア・ファミリア】
ベル・クラネル：CV松岡禎丞：超純粋な本作の主人公！【ヘスティア・ファミリア】所属の冒険者
ヘスティア：CV水瀬いのり：ベルが所属するファミリアの主神 ベルが大好きな駄女神 青い紐の持ち主！
【ベルのパーティーメンバー】
リリルカ・アーデ：CV内田真礼：ベルのサポーター 【ソーマ・ファミリア】所属 冒険者を異様に嫌っている？
ヴェルフ・クロッゾ：CV細谷佳正： 【ヘファイストス・ファミリア】所属の鍛冶師 壊滅的なネーミングセンスのベルの兄貴分 【クロッゾの魔剣】を生み出すことができる
【ロキ・ファミリア】
アイズ・ヴァレンシュタイン：CV大西沙織：【ロキ・ファミリア】所属の第一級冒険者 外伝の【ソード・オラトリア】の主人公 ベルの想い人 感情がよみにくい 最強の剣士と呼び声高い実力者
物語のあらすじ
純粋無垢な少年ベル・クラネルは、唯一の家族の義祖父の死をきっかけに、冒険者になるため、ダンジョン都市【オラリオ】へ旅立つ。
多くの【ファミリア】から入団を断られ続けたベル。
しかしそこで、【ファミリア】の勧誘に失敗をつづけたヘスティアに手を差し伸べられる。こうして無事【ファミリア】に所属し、いよいよダンジョンに！？
ダンジョンで順調に駆け出し冒険者としてスタートしたベルだったが、本来現れることのないLv2モンスター【ミノタウロス】に遭遇してしまう。Lｖ1の駆け出し冒険者ではひっくり返すことの出来ない力量差に、逃げることしかできないベル。ついに壁際まで追い込まれ、絶対絶命のピンチ。
そこを颯爽と助け出した【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。
運命的な出会いにより物語は動き出す！
凶悪なモンスター、新たな仲間、そしてかわいい女の子との出会いも！？
原作のどこまで進んだ？
アニメ第1期は、1クール13話で放送されました。OVAも制作されています。
第13話では【ダンジョンの異常事態】黒いゴライアスを討伐しましたね。
なので原作基準でいくと5巻までが、アニメ化されたといえます！
2期の予想！！
まず、放送時期は2019年７月に放送開始予定です。
あと４か月を切りましたね！
２期は原作第6巻からスタートすると思います！
ただ、1期放送からすでに４年という月日が流れているので、２期第１話は、１期の振
り返りのような回になると思います！
２期、新キャスト！？
そして、先日２期に向けて、追加キャストが発表されました！
KENN：ヒュアキントス・クリオ
小若和郁那：ダフネ・ラウロス
千管春香：サンジョウノ・春姫
敬称略
はい！こんな感じですね！
追加キャストを見た感じ、原作第7巻までのキャストが発表されたといったところでしょうか。
個人的には、もしかしたら２クールあるんじゃないかと思っています。
現時点の発表では、原作の2巻分しかないので1クール分には足りない。そうなると、
原作8巻以降の話もアニメ化するのではないかと思います。
第9巻以降のストーリーは３巻にわたる【ダンまち】の中では長編に入るので
2クール、アニメ化するのでは？と個人的に思っています。
2期のここに注目！
2期では、熱いバトルシーンが数多く！？行われます！
特に注目してもらいたいのは、【戦争遊戯】。そして【進撃のフレイヤ】です。笑
第6巻のメインバトルでもある【戦争遊戯】では、1期よりも更にパワーアップしたベル
の闘いや、対人戦ゆえの策をもって、相手とどのように戦うのか！そんな熱い戦いが繰
り広げられます！
【進撃のフレイヤ】では、都市最強ファミリアとして君臨しているが、いまだ実力が判
明していなかった【フレイヤ・ファミリア】の実力の一端が垣間見える！？
原作7巻のラストにあたるシーンがどのように描かれるのか！
１期より、もっとパワーアップしたバトルから目が離せない！！
新刊発売日予想
やはりこれは、が放送される月に合わせて発売してくるのではないのか？と考えます。
もしくは【ダンまち】【ソード・オラトリア】二か月連続刊行！とかになるかもしれま
せんね。
【ダンまち】2期が始まるということで、【ソード・オラトリア】２期のプロジェクト
とかも発表されるかもしれませんね！ 日々、楽しみが尽きません！笑
まとめ
今回は、データが消えるというハプニングがあり、少し雑にはなってしまったのです
が、伝えたい内容が少しでも多くの方に伝わればと思っています！
【ダンまち】は、まだまだ続いていくので引き続き、考察記事を出していけたらと思い
ます。
【ダンまち】考察もやっているので良ければ見ていってください！
