【必見!】家電の超お得な買い方!
どうも、ぼっちです。
めちゃくちゃ久しぶりにブログを書いています。笑
今回は、久しぶりのブログ更新なのにサブカルチャー要素ゼロでお送りします。笑
家電は一定周期で必ず買い換える必要があります。
そんな家電を少しでもお得に買える方法を伝授していこうと思います!
目次
さて、ぼっちこと僕は、実は家電に詳しいです。
家電の種類や詳しい違いに詳しいというよりは、値段帯であったり、店が売りたい商品の見分けかた、どういう風に話せば値段が安くなるかなど、内情に詳しいといったほうが正しいとおもいます。
今日は、このブログを見てくださっている皆様が、少しでも安く品質の良いものをご購入していただけるために、様々な情報をお伝えしていきます!
①値札を信じるな!
まず、第一の情報は『値札を信じるな!』です。
店頭に出されている物のほとんどは、店に利益が入るようにできています。
店舗を経営するには、人件費・電気代・消耗品等の補充が不可欠です。
ネットでは掛からない費用が山のようにかかってくる店舗経営。それでも黒字になるのは、利益が多くないと難しい。逆説的に、店舗で出されている価格の大半は、利益が出るように表示されています。
つまり、【値切れる】!!
あくまでほとんどの商品であって全てではありません。
商品入れ替えの時期などでは、全く下がらないケースもあります。なので、あくまで利益が出る仕組みになっていることが多い。ということだけ覚えておいてください。
②正しく価格を検索しろ!
スマホの普及により、高い買い物をするときは、価格を調べるといった方も多いと思います。そのやり方は正しいです!!
ただ、一つ付け足すならば【ライバル店の価格】を検索して店員の見せてください。
理由としては、名前も聞いたことのない会社が低価格を出していたからといって、それにホイホイ合わせるわけにはいきません。
なので、一番確実なのはライバル店の価格を見せて、これより安ければ買うというスタンスがオススメです。
しかし、ここで無理に値引きを強要してはいけません。
店員も人間です。嫌な気分になれば他店やネットで買ってくれという風に邪険に扱われる可能性があります。
あくまで、値段を下げて貰いたいという欲を押し付け過ぎないようにしましょう。
③安くなる商品を見極めろ!
販売店では、売上のノルマがあることがほとんどです。
そして、売っていきたいものは、なるべく高級なもの。
例えば、オーブンレンジならSHARPのヘルシオ・Panasonicのビストロなど、そのジャンルの中の上位機種を売っていかなければなりません。
そうなってくると、単価を高く売るよりも、ある程度安くしたほうが、数が売れるという部分で値引きされやすい商品と捉えられます。
つまり、多少高く見える商品の方が意外と安くなったりすることもあります。
なので、店舗の状況をよく見て、店として売りたい商品を見極めたり、店員の話を聞いてる時にオススメされる商品などは値切り安いです。
④余裕があればセットで購入しろ!
当たり前だと思われる方も多いと思いますが、多く買えばかなり安くなります。
多ければ多いほど安くしてもらえる傾向は高くなります。
しかし、そんなに一気に買い換える余裕はないといった方は、その家電に必要になる消耗品でもなんでもいいので、なるべくセットで買いましょう。
例えば、テレビならレコーダーや外付けHDDとセット。紙パック式掃除機なら紙パックとセット。カメラやビデオカメラなら、メモリーカードやケース、フィルムなどとセットで買った方がメインの商品の他も安くなったりします。
あくまで、メインではない商品なのでそんなに大きな金額は下がらないですが、細かい部分で数百円の値引きが積み重なれば、結構大きな金額になります。なので、なるべくセットでの購入を意識して見てください。
ちなみに、大きな商品を複数ご購入されることを検討されている場合は、予算の90%から95%で伝えるとそれ以内で抑えようとしてくれるので、予算内に収まる可能性が高くなります。多少足が出ても、予算を少し少なめに言っているので本来の予算には収まる可能性が高いです。
夏はエアコンのセット購入。新婚・新生活などで使う家電をまとめてご購入をお考えの方は、品物を決めた後に予算を申告してみてください。
⑤安くて良いものを買いたいという気持ちをぶつけろ!!
色々書いてはきましたが、結論で言えばこの一言で片がつきます。
自分はお客様だ!と言い張る方は、あまり交渉が上手くいくとは思えません。
昨今、【カスタマーハラスメント】なんて言葉も出るぐらい、客側の態度が悪いことが問題視されるケースも増えてきました。しかし、そんな客の中に常識的な態度と、店員にも優しいお客様が来てくれたら店としても丁寧に扱ってくれます。
なので、安くて良いものが欲しいという気持ちを伝えつつ、押し付けない。そういう姿勢が結果的にプラスに転じていきます。
店舗とお客は対等な関係であって、神様ではない!ということを意識しましょう。
対等な立場で値段の交渉を行うので、上から目線にならない、中途半端に知識を仕入れない。知識に関しては、中途半端に知ってしまうと視野が狭まることがほとんどです。
知識が欲しいなら、カタログ情報をしっかり読んだり、メーカーのホームページを見たり、店員に聞いたりしてください。知識自体は中途半端に学ぶくらいなら、完全に学び切るか、求めているメーカーや性能を伝えられるぐらいでいいかのどちらかの方がいいと思います。
まとめ
家電というのは、メーカーから家電量販店が仕入れをして、様々な経費がかかっているので、ちょっと高くは見えます。ただ、そこから値引きをしてもらえる可能性もかなり高い商品ではあります。
しかし、無理な値引きの交渉は短期的にはプラスでも長期的に見ればかなりマイナスに寄って来ます。あくまで対等な関係で、お互いにしっかりと利益が出るところを見極めることが大切です。
僕自身、かなり多くの交渉をしていますが自分の利益だけを考えるのはむしろマイナスです。周りで交渉しているお客さんも、上から値引きを求める人と、対等に値引きを求める人なら後者の方が安くなっているケースが多く見受けられました。
皆さまも、今回の記事を参考にしつつ、良いものを安く手に入れてください!
あとがき
2ヶ月ほどブログを一切更新できていない状態だったので、ブログを更新できて嬉しい気持ちが溢れて一日で書き終えてしまいました。笑
次回以降は、普段通りサブカル全般の更新になると思います!